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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容 無理にブレンドしたものを名士に試飲してもらうが、やはりダメ。 だが奮起した政春(玉山鉄二)は、あらためてブレンドを行うことに。 そのころ、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)は、 早苗(泉ピン子)から、3人で広島に帰ってこいと。。。。 一方、鴨居(堤真一)は、ビールとウイスキーの売り出しのために奔走していた。 敬称略 “おなごは~” 本来は、無理して混ぜる必要性の無いセリフ。 でも、今作の場合、クドくても、混ぜる必要性がある。 これは、ナレーションについても同じ。 理由は単純。 今作は、そういう夫婦の姿を描く!と言っておきながら、 全くと言って良いほど、描いていないからである。 極端なことを言えば、 “現在では普通”は、描く必要のないことかもしれない。 でもそれは、“時代”にマッチしていればの話。 だから、そのアタリの普通のドラマでは、当たり前のことは描かない。 ただし、今作は“時代”が違う。 だからこそ、その比較対象も含めて、描く必要性があるのだ。 もしも、今作が、この3ヶ月で描いていれば、 “クドイ”と感じながらも、違和感なく入ってくるんですけどね! でも。。。描いてこなかったから、とってつけたような印象になるのだ。 ここ数日、全く同じ。 それでも、かなり脳内補完してますけどね。 立て直しだと思って観ているから、気になっても、気にならないフリだけはしてますけど。 しっかし、考えれば考えるほど、描いてこなかった理由が分からない。 そんなの。。。外人だろうが、誰だろうが。 “朝ドラ”って、新人さんに近い俳優を使うことが多いんだから、 どんな演技だろうが、それほど気にならないのに。。。。 たとえ、上手く話せていなくても。 実際、今でも、聞き取れないセリフが多いから、 字幕を見て理解しているのが現実だし(苦笑) 正直、テレビで、字幕機能を選んで視聴するよりも、 最近のバラエティなどでもあるように、 エリーのセリフに、すべて字幕を入れても良いくらい。。。。 聞いて分かりづらい方言と、あまり差がないよね(笑) 個人的には “朝ドラ”の視聴者層を考えれば、テレビの機能に頼るよりも、 英語の部分の字幕だけじゃなく エリーの日本語の部分も字幕をつけたほうが良いと思っています。 だって、機能を使えない視聴者が、かなり多いでしょうから!! TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/a4d98ecd385018410dc158d43033ba0d お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.25 07:50:31
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