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カテゴリ:ドラマ系の感想
「花アン吉田鋼太郎主演バツ3親父のダメ恋愛」 『谷中の恋』編 内容 和菓子屋“くるりや”主人・久留里卓三(吉田鋼太郎)は、 最近、ガラケーからスマホに変えてみたのだが、使い方がわからなモノだらけ。 店のアルバイト・須藤あかね(高畑充希)からは、戻した方が良いのではと。。。 そんなある日、カメラを手にした卓三は、朝倉彫塑館。。。建物の屋上へ。。。。 そこには、10年ぶりに再会する設楽靖子(高岡早紀)の姿があった。 かつて、密かに想いを寄せながらも、告白しようとした矢先、姿を消した靖子。 その後の噂も僅かだが、耳にしてはいたが、 相変わらず魅力的な靖子に戸惑いつつ、卓三は、様々な思いを巡らせてしまう。 すると。。。靖子が。。。 “変わってませんね、卓三さん。よかったら、谷中の街を散歩しませんか” 敬称略 これ。。。。よくもまぁ。。。 そういうネタで、高岡早紀さんを使うとは! それに尽きるかもしれません。 そういや、高岡早紀さんで座禅と言えば、。。。 数年前に、NHKで放送した某番組を思い出してしまった。 『深川の恋』編 内容 雨の中、店にやってきたあかねは、卓三から“ご指導願いたいことが”と。 どうやら。。。スマホで。。。。 そんななか、デパートの企画開発担当の木崎みゆき(黒川芽以)がやってくる。 先日の和菓子フェアで世話になったと、お礼に。。。という。 すると、みゆきから “終わったら食事に”と約束したの忘れてしましたか?と言われ、 卓三はようやく思い出すのだった。 しばらくして、卓三はカメラを手に、深川までランチへ。。。 その姿に、馴染みの理容店店主・柴田幸吉(片桐仁)は、呆れ気味だったが。。 敬称略 前編と、シチュエーションが大きく違うのが良いですね。 まあ、描いていることは、同じなのですが(笑) 前編と同じで、モノローグが最高ですね。 素晴らしい。 実のところ。 個人的には、その内容などから、 “どこかで見たような。..”という印象はあるのだ。 最近放送された作品では。。。。。。NHKの《植物男子ベランダー》 そういや、他の民放でも。。。 ただ、今作の場合、その演出も相まって、 テレビ東京系の様々なドラマが脳裏をよぎってしまいました。 そのあたりは、書かなくて良いだろう。有り過ぎますから! 基本的に、映像を楽しみ、雰囲気を楽しむのが、この手の作品だが。 今作が欲張りなのは、 吉田鋼太郎さん、高畑充希さん、片桐仁さんを使っていること。 切なく。。。。ちょっとシリアスでありながらも、 コミカルな要素まで混ぜ込まれ、 シッカリドラマを作り込んでいる。 ここまで出来る作品は、あまり有りませんので。 今作。。。。なかなか、凄いですね。 俳優さんの都合さえ合えば、レギュラー化、連ドラ化しても良いんじゃ? なんなら、思い切って。。。。“金8”で! 脚本は、。。。。そっか。。。ふたりか。。。なるほど。 この2人なら。...って感じでしたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014.12.31 00:21:18
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