「罠か、チャンスか、デビューの甘い誘惑」
内容
リサ(中谷美紀)は、由樹(水川あさみ)にプロットを書かせ、
それを利用して小説の執筆。その小説の評判は上々だった。
事情を知らない小田(三浦翔平)は、
神崎(田中哲司)に、由樹から預かっている原稿を読んで欲しいと告げる。
神崎の反応は悪かったが、由樹の名前を聞き、原稿を受け取る。
一方、リサは、由樹のために部屋を与える。
新連載の設定、ストーリーを自由に書いてみれば良いと。
そんななか、リサの事務所に神崎がやってくる。
神崎は、由樹に、リサの小説の評価を尋ねる。
自分なら。。。。という由樹に、
プロットだけで無く、小説を完成させてみないかと神崎は提案。
そのころ、リサは、新人賞受賞時にライバルと言われた
向井七恵(山本未來)と遭遇していた。
10年ぶりに、エッセーを出すらしい。。。
リサへの挑戦状と思われた。
リサは、由樹のプロットを元に小説の執筆を始めるが、
どうしても、納得出来るモノが出来なかった。
そのことを神崎に伝えたところ。。。書くことから離れてみたらと、
同じプロットを元に由樹が執筆した小説を手渡すのだった。
動揺するリサに、神崎は。。。。。「少しの辛抱だ」
敬称略
しかし、まさか由樹の母。。。というのも混ぜてくるとはね。
徹底してますね。
そのうえ、神崎が、想像以上の立ち回りで、話を複雑化。
今まで以上に、
登場人物達の距離感が絶妙になってきましたね。
これで、ふたりが、いろいろな意味で変化していき。。。。
初回に繋がるのでしょう。
こうなってくると、次に気になるのは。
あの初回の「その後」ですね。
今回が第3話だから、「その後」を描くならば、
それが最終回だけだとしても、
脇の多さから考えると、そろそろ、いろいろな動きがあるかもね。
実際、今回のラスト付近で、その一端が。。。。。。
次回予告でも、それが見え始めていますし。
次回からが、本格的に面白くなるのでしょう。
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