「殿への直訴」
内容
いまだに父・慶次(藤竜也)に認めてもらえぬ新九郎(中村蒼)は、
毎日のように、畑仕事に仕事にせいを出していた。
ある日、安部一左衛門(斉藤暁)から新田開作の話があると聞く。
ただ、二万両もの金が必要。米沢を豊かにするためと訴えても、
勘定方の安田継之丞(神尾佑)は認めなかった。
そんななか、新九郎のもとに安田勝之進(工藤阿須加)がやってくる。
江戸にいる殿へ、切腹覚悟の直訴を考えているという。
かつての強き上杉家に戻るため、新田開作より、戦支度に金を使うべきと。
勝之進の強い思いに応え、新九郎も参加する事を承諾する。
一方、娘・佐乃(西内まりや)から、
金沢の母・美津(江波杏子)へ子細を書いた文を送ったと聞く慶次。
同時に、稽古をする新九郎を見ていた慶次は、新九郎に何かが起きたと感じ取る。
折しも、一左衛門から城中での良からぬ噂を聞いた慶次は、又吉(火野正平)に
注意を促すのだった。
そんな折、慶次と又吉は、旅の途中の雫(壇蜜)という女が、
牢人に襲われているのを助ける。
天徳和尚(伊武雅刀)の龍経寺へ向かう途中だったという。
雫の話を聞いていた慶次は。。。。
敬称略
今回は、さすがに。。。いろいろな場面で笑ってしまった。
もちろん、火野正平さんのアップなのは、言うまでも無い!!
特に、壇蜜さんと一緒の場面じゃ。。。。。。(笑)
とまあ、そんなシーンもあったモノの。
今回は、火野正平さん、意外と大活躍!
そっか。前に出ることもあるんだね。そこに一番、驚いてしまった。
それにしても、今回の藤竜也さん、凄かったですね。
話が良いってコトもありますが、ほんとに凄い。
今作の放送開始前から、いろいろと気になっていましたが。
やはり、藤竜也さんが“前田慶次”でなければ!!
そんな感じのお話でした。
今作の結末が、どこにあるのか分かりませんが。
ぜひとも、続編を見たい。
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Last updated
2015.04.23 20:44:57
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