「最後の敵は鮮血の向こう側に」
内容
橘(遠藤憲一)が、実父ではないと知った麦秋(大島優子)
カタキどころか命の恩人だった。
そんななか、水田(金すんら)を庇って橘が負傷。
章子(山口紗弥加)の手術で、橘は一命を取り留める。
橘の行動により、水田は離脱を辞めてしまうのだった。
しかし、騒動により、関東貴船組は、幹部が逮捕され危機に陥る。
そのうえ、麦秋が谷川(山口馬木也)に依頼して、
水千組に潜入していた佐野(勝地涼)により、関東貴船組は壊滅状態に。
敬称略
話が話なので。
さすがの。。。。堤幸彦演出でも。。。。。
仕方ないでしょう。
ドラマとしては、楽しめているので、okかな。
正直、どうなるかと思った序盤。
あまりに、真面目に描きすぎていましたからね。
でも、その後は、演出により、。。。ある意味、迷走しながらも、
最終的に、
ホームドラマというか、一種のヒューマンドラマに仕上げたと思います。
脚本のおかげかな。
実際、悪くなかったんだけど、
何を描くか?が、ハッキリしなかったのが、
大きく好みが分かれてしまった原因かな。
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