|
カテゴリ:ドラマ系の感想
「逃亡親友」 内容 夜の繁華街にやって来た天樹(東山紀之)たち、12係の面々。 ビルの非常階段で、男性が転落死。 被害者は、保険会社営業部長の大野吾郎(大村波彦) 近くのクラブで、部下の永井弘士と飲んでいたのだが、 そこに営業課長の笹岡圭介(飯田基祐)が現れ、大野と口論。 もみ合いの結果。。。大野が転落。。。笹岡は逃亡したという。 被疑者の名前を聞いた沙村(高嶋政宏)は、顔色を変える。 一方、現場検証をしていた天樹は、現場付近にあった箱の炭酸水の空き瓶に なにか引っかかるモノを覚える。 その後、沙村と環(倉科カナ)は、笹岡宅へ。 そこで写真を見て、沙村は、驚きを隠せなかった。高校時代の親友だった。 ふたりは、笹岡のベルフラワー生命へ向かうが。 同僚の増田憲一からは、被害者との関係は知らないと言われてしまう。 ただ、笹岡が強引な手法で契約を取っていたと、良く思っていないよう。 そんななか天樹は、沙村を強引に連れて、笹岡の元妻・河野理恵のもとへと。。。 なぜか、仕事に追われるようになったよう。 その一方で、防犯カメラ映像から、笹岡の足取りが判明。 笹岡が、軽井沢の別荘へ向かった可能性が浮上する。 だが環が到着した時には、すでに蓼科へ向かったよう。 しかし直後に、東京で笹岡の目撃情報が!法律事務所付近。。そして湾岸公園。 なぜか、動き回る笹岡に、沙村は困惑する。 敬称略 脚本、大石哲也さん 演出もあってか、登場人物のキャラが立っていて、 そこそこ、良い感じの雰囲気。 エピソードも、主人公以外のキャラに関わるモノで、 この手のドラマでは定番である。 ただね。。。30分で、事件は、ほぼ解決して。 そのあとは。。。。《遺留捜査》か《臨場》かっていう感じで。 悪いとは思いませんが。 天樹が、いてもいなくても、良い状態ってのは、イタダケナイ。 一応、事件を解決に導いてるんですけどね! 全体的に良い感じになってきているだけに。 天樹を、もっと活躍させても良いんじゃないのかな?? 正確には、目立たせると言うこと。そして、役割を与えると言うこと。 ラストだけじゃ無く。。。。 悪いとは思わないのですが、物足りないってコトである。 なんか、手柄を横取りしたような印象がありますよね(苦笑) 他の登場人物に役割が有るのに。。。天樹。。。 事件解決にしか加わっていない印象が強すぎるため。 ちなみに、今回の展開と演出を見ていると 昨年放送した《TEAM》を、思い出してしまった。。。。 最後に。 今回の話、回想が多かったね。 これでもか!っていうくらい。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/4fc4233fb8917664a145ada519a4a250 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.07.29 21:54:29
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|