内容
徹（大泉洋）の知人だという若者たちが現れる。
不安がよぎる希（土屋太鳳）たちだったが。。。。。。。
敬称略
にしても、
“そういうドラマ”だと分かっていても、ホント酷いなぁ。。。
“そういう作品”だと思って見ていると。
一貫性があれば、演出自体は。。。これはこれで良いと思うのだが。
なにせ、内容が。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
こう言うことを言うと。アレなんだけど。
この季節になると、微妙に遊び心を増やした内容にしたり、
実質的な内容が無いような物語だったり。。。と
そういう作品や作品群があったりするものだが。
ただ、今作の場合。
“朝ドラ”という看板もあって、
良くも悪くも、それなりに数字が取れているのだ。
ただ単にテレビをつけているだけだとしても、
確率的に見て、視聴者が多いことには変わりがないのだ。
だからこそ、シッカリと描かなきゃならないんじゃ無いのか？？？
実際、そういう作品ならば、数字が落ちるから、
そういう手法が使われたりするわけだが。
“朝ドラ”の場合、それが逆で。。。。。
そう。“だからこそ”。。。本格的な転機をシッカリ描くべきじゃ？
内容が無い。。。くだらない物語を描くんじゃ無く。
最後のチャンスだったんじゃ無いのか？？？？？
なんかね。見ていると、酷いと感じるだけで無く。
ほんと、ここまで酷いと、虚しさを感じ。
そして、不憫さも感じてくるんですよね。
空回りしているけど、必死さは伝わってくるし。
あ。。。このあたりは、演出の“おかげ”
いつもは、“せい”だけどね。
最後に。
ドラマ自体の善し悪しは、７割くらい。。。シナリオで決まると思っていますが。
今作、ほんと。。。困ったねぇ。
ここまでの状態ならば。
いっそ、連ドラである事を、完全に無視すれば良かったんじゃ？
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