内容
ある夜のこと、昭和堂にいたカッキー(前田亜季)に電話がかかってくる。
泣き声。。。。
“パティスリー・ラヴィーヌ”の小笠原千香(月船さらら)だった。
今から死ぬという千香。部屋に来たらすぐにと言われたカッキーは
カラオケボックスにいるキリコ(遼河はるひ)のもとへ。
すぐに、昭和堂へと連れ帰るカッキーだったが、
逆に、千香の方が先じゃ無いのかと言われ、言葉を失ってしまう。
とはいえ。一緒に千香のもとへと向かうふたり。
無事を確認すると、敦也(小林正寛)たちを呼び出し、昭和堂へ集合。
キリコは、千香の部屋の状態を分析し。。。。。
そのうえで、こんなに皆が心配しているのにと諭すのだった。
そして死ぬなら、
通夜で参列者に出すバタークッキーを大量に焼いたあとにしてくれと。。。
敬称略
ってことで、
ここに来て、主要キャラの1人、千香の問題である。
まあ。こう言うのもアリなんだろうし。キリコらしくて、良い感じだと思うんだけど。
気のせいか。。。今回の1回だけで、ほぼ全てが解決しちゃってるような。。。。。。。
たしかに、犯人は存在するんだけど。
今までの今作の描き方からすれば、今回で成立させても良かったかもね。
1話完結になっちゃうので、あっさり過ぎかもしれませんが。
とりあえず、。。。なんらかのことをやっちゃうんでしょう。
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Last updated
2015.08.17 18:15:18
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