「清十郎の問い」
内容
お寿ず(南沢奈央)が麻之助(福士誠治)に嫁いできて半月ほど経ったある日。
父・宗右衛門(高橋英樹)母・おさん(竹下景子)が湯治へと出かけることに。
留守を預かることになった麻之助だが、
巳之助(えなりかずき)の目が厳しく、家を出ることも出来ずにいた。
そんなとき、お寿ずが相談事を持ちかけてくる。
献残屋“山中屋”の主人(小宮孝泰)の娘・おせん(宮武美桜)。
いまは、お寿ずの姉、旗本、太田孫九郎の屋敷で奉公していた。。
おせん、婚約者・塩谷(ウド鈴木)からもらったお守りを無くしてしまったと。
お守りは自身番に届けられたのだが、問題が起きてしまったのだという。
半時ほど経って、お由有(市川由衣)が
実家・札差“大倉屋”の番頭・彦三(井坂俊哉)を連れてくる。
お由有の父、角右衛門(村井国夫)からもらったお守りを無くしたという。
が、自身番に届けられたお守りは1つ。
以前、角右衛門と太田孫九郎が、金銭を巡り一悶着を起こしたこともアリ。
麻之助は、困り果ててしまう。
敬称略
なるほどね。
もめ事を解決するだけでなく、
麻之助が、お寿ずを知る話になっているんだ。
そして、自身の状況を。。。。
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Last updated
2015.08.27 20:13:13
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