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カテゴリ:ドラマ系の感想
『死神の正義』
「顔も見ずに顔認証!?寝不足のクマが暴いた女刑事の嘘」 内容 川の近くで男性の撲殺体が発見される。 所持品から、市内に住む無職の岩清水修(高木万平)とわかる。 検視と周辺の調査を始めた科捜研のマリコ(沢口靖子)たち。 その後、岩清水が、 4年前に、薬物を海外から持ち込もうとして逮捕されていたとわかる。 3年の実刑だった。 そして、川の中から見つかった岩清水のスマートフォンを分析する科捜研。 やがて、被害者に付着していた土などの分析により、現場で殺されたと判明。 そしてスマホから指紋が検出。被害者だけで無く、前例のある指紋。 3年前に傷害罪で逮捕された松木正(川野直輝)のもの。 現在は、空調会社を経営していた。 そして。。。逮捕したのが佐妃子(池上季実子)だった。 土門が、佐妃子から話を聞くと、粗暴な男だったと証言。 ただ、その態度から、何かを隠していると感じ取る土門とマリコ。 一方で、岩清水の母・悦子(円城寺あや)から話を聞いた土門。 4年前は冤罪だったと主張する。息子は何も知らなかったと。 そんななか、スマホから奇妙な車の映像が見つかる。 不明瞭な画像だったが、マリコが運転席に誰かがいると指摘。 分析により、関係者の中では、松木に似通っていると判明する。 そして土門は蒲原(石井一彰)が、奇妙なコトを口走ったことが引っかかる。 松木には、恋人・今西舞(渋谷飛鳥)がいると。 調べたと言うが。。。。 土門は、松木から話を聞くが、被害者を知らないと言うばかり。 その直後、松木が、何者かに襲われる。 敬称略 脚本は、櫻井武晴さん 「正義?それは、誰の正義だ? 落合の正義か?お前の正義か? いつも人の正義を自分の正義と照らし合わせろ! でないと。警察権力を、上の言いなりに使う、怪物になっちまう!」 落合佐妃子が、登場すると 初回と同じで、よく似たネタになってしまいますね。 面白くないわけじゃ無いんだけど。 完全にパターンになってしまっているような。。。。。 細部は違うんだけどね。 ドラマ自体が面白いだけに、もう少し、佐妃子の使い方を工夫して欲しいなぁ。 佐妃子らしさが出てきて、悪くないのになぁ。。。。 ちなみに。 今回の話を見ていて、思ったのだけど。 佐妃子の使い方を上手くやることが出来れば、“土曜ワイド”でスピンオフを作れるよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.29 20:50:25
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