『運命の糸つなげて』
「運命の糸つなげて~誰もが未来を夢見るために義兄と妹の約束」
内容
群馬へと戻ってきた美和(井上真央)だったが、
萩の乱で家族を失った悲しみに暮れていた。
それでも美和は、病の姉・寿(優香)の看病をしながら、
素彦(大沢たかお)を寿に代わって支えていた。
そのころ、教育事業に力を入れようとしていた素彦だったが、
阿久沢(江守徹)により、上手く誤魔化され続けていた。
一方、せい(三田佳子)のもとで働く女工達に、
美和は、教育の機会を作りたいと考えていたが、せいの反対で進んでいなかった。
そんななか、素彦、美和を、野村靖(大野拓朗)が訪ねてやってくる。
その手には、亡き兄・吉田松陰からの書があった。
ふたりは、教育への思いを新たにするのだった。
敬称略
まさか、また萩を持ちだしてくるとは!!
まあ。。。いまだに、
主人公のいる群馬以外の。。。それも遠くの物語を描こうとするんだから、
この程度でも、盛り込んでくるよね(苦笑)
美和、素彦と、その関係者。もちろん。。。寿、息子なら分かるけど。
いくらなんでも、萩は。。。そして、薩摩も。。。。そのうえ。。。
盛り込むなとは言いませんし、悪いとは思いませんが。
集中すれば良いだろうに。
だって、今までの話でも、主人公以外の物語を
あまりにも描きすぎたため、微妙な作品になったんでしょ?
今回にしても、無駄話を描かず、
たとえ、強引であっても、兄。。塾に、美和が絡んでいれば。
もっと、もっと、面白味が出たはずだ。
回想を盛り込んで、なんとかしようという気持ちは分かるけど。
美和。。。ほぼ関係なかったからね。
“ここ”に、辿り着くのは、分かっていたはずだろうに。
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