「衝撃の再会」
内容
あれから5年。母が亡くなった年齢・27歳となった音(有村架純)
介護福祉士の資格を取り、いまだに春寿の杜で働いていた。
忙しくなったが、給料はあまり変わらず。。。
そんなある日、静恵(八千草薫)の家で、木穂子(高畑充希)と再会する。
デザイン関係の会社で働く木穂子は、
音が朝陽(西島隆弘)とつき合っていることに驚く。
練(高良健吾)とつき合っていると思っていたという木穂子に、
音もまた、木穂子がつき合っていると思っていたと伝える。
ふたりは、静恵の家で練に会ったのが、最後だった。
木穂子は思い切って、練の携帯に電話をかけてみるが、持ち主が変わっていた。
そんななか、朝陽と食事をしていた音に、玲美(永野芽郁)から連絡が入る。
相談にのって上げて欲しいという音の頼みに、困惑しながらも朝陽は快諾。
すると朝陽は、パーティーに。。。と音を誘うのだった。
しばらくして柿谷運送のトラックを見かけた音は。。。。
敬称略
「あんたには、もう、分からないよ。もう、違うから」
5年も経過させちゃったので、やはり、説明が多かったですね。
おまけに
坂元裕二節。。。全開で。
セリフ三昧(苦笑)
で、淡々と話だけが紡がれていく。
話の内容よりも、
セリフいっぱいで、お腹いっぱい。
って感じ。
個人的には、悪いとは思いませんが、
ますます、好みが左右する作品へと突き進んでいますね。
ちなみに。
今回の話を見ていて、思ったのは1つ。
無理に、時間経過させなくても、良かったんじゃ?
ってこと。
まあ、作者が、こういうの好きですからね。いわゆる作風。
おかげで、
“月9”らしいのに“月9”から、限りなく離れていっている感じがします。
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