「明かされる真実彼に何が起きたのか」
内容
朝陽(西島隆弘)からプロポーズされた音(有村架純)
だが指輪を受け取ることが出来なかった。
それでも、幸せにすると告げ、帰ろうとする朝陽。
そのとき音は、練(高良健吾)と会ったことを伝える。
練に助けてもらったことがあり、力になってあげたいという音に、
朝陽は、「行っておいで」と。
後日、佐引(高橋一生)から練の祖父が亡くなったのが、
練を変えた原因だろうと音は聞く。
その後、音は、再び練のもとへと。。。
敬称略
不自然すぎる車いすのことは、横に置いておくが。
まさか、「力になってあげたい」と口にするとは!
今回、一番驚いたのは、それかな。
たしかに、あの二人の人間関係や、音のキャラを考えると、
口にして当然なのだが。
が、それを口にせず、回りくどいのが、作風の1つなので。
この言葉には、さすがに驚いてしまった。
ただ、この言葉のおかげで、作品が、一瞬にして“普通”になり。
その後の展開も、クドサはあっても、
何を描こうとしているかが、ハッキリと見えた感じだ。
まあ、“月9”らしくなった。。。ってところかな。
実際、細かい演出や展開も含めて、かなり分かりやすくなっている。
折り返しで最終回へ向かっている。、、、ってのもあるだろうけど。
ブラッシュアップしたという方が、正確かもね。
やはりそこは、“月9”でしょうから
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