『停電の夜に』
内容
雨の降る中、“レモンハート”にやってきた松ちゃん(松尾諭)
看板が消えていたことから、もう終わったか。。。と思いきや。
店の中には、マスター(中村梅雀)メガネさん(川原和久)もいた。
停電で、どうにもならないと言う事だった。
それでも、松ちゃんが、せがみ。。。。ろうそくの灯りで、いつもの一杯。
するとメガネさんが、“あの日”のことを口にし、マスターも思い出す。
それは、1年前のこと。同じように雨。。。そして停電をしていたという。
松ちゃんから、話して欲しいと言われ、渋々語りはじめるマスター。
停電の夜。奇妙な客がやって来たという。
気付くと、ドアの前にずぶぬれの男(温水洋一)がいた。
マスターがカウンターに招くと、男は。。。。。
プラット・バレーをストレートでと注文してきたという。
マスターが出すと。。。「これ、ぼく、大好きだったんですよね」
気がつくと、男性は姿を消していたという。
翌日、新聞に、男が売れない小説家・友部正夫だったとわかる。
数日前に、海に落ちて死んだと。。。。。
話を聞かなきゃ良かったと後悔する松ちゃん。
すると、そこに友部正夫が現れる。自分は、中村一郎だというが。。。。
敬称略
温水さん。。。。(笑)
クラシックは「酒言葉」
内容
松ちゃんが、美子(実川貴美子)という女性を店に連れてくる。
だが。。。。
敬称略
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Last updated
2016.04.25 22:45:58
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