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カテゴリ:ドラマ系の感想
「誰かが誘拐された!?空飛ぶ3000万円と伸縮する東京タワーの謎」 内容 大岩(内藤剛志)のもとに、一報が入る。 公園内でバイクが転倒し、乗っていた男性が死亡。 路上には、3000万と見られる紙幣が散乱していた。 臨場した大岩は、驚きを隠せなかったが、 亡くなっていた男性・萩原義明(黒石高大)は家賃の滞納などをしていたよう。 所持していた携帯には、公衆電話からの着信。そして少女の写真のメール。 状況から、大岩は、少女が誘拐された事件かもしれないと推測する。 一方で、現場で声を上げた牧野由梨(大路恵美)に真琴(斉藤由貴)は注目。 すぐに尾行をはじめるのだった。 そんななか、紙幣に付着していた指紋から、 前科者・滝沢達生(林泰文)の指紋が検出される。 滝沢の勤め先の工務店で聞き込みを行い、 社長・五十嵐良平(小野了)の案内で、滝沢のアパートを訪ねたところ、 従業員の中川夏美の遺体が発見される。 そのころ由梨の周辺を調べていた真琴は、奈々とう娘がいると知る。 ただ、学校を休んでいるらしく。。。 敬称略 開始15分で終了ですね。 ただ、前回よりは、まだマシなのは、 かなり出しゃばりすぎですが。。。。大岩が捜査に加わっていることだ。 主人公なので、当たり前のことなのですが。 なにせ、今作、主人公以外が捜査をするので、ほんとワケが分からないのだ。 そう。いる意味が無い。 捜査員の使い方ひとつとっても、同じことが言える。 本来は、大勢の部下がいるんだから、 それを活用するような捜査をすれば、なんとなく面白いのだが。 このシリーズ。。。徐々に、普通の刑事モノになりつつありましたからね。 せめて、今回のような事件、そして捜査ならば、 それなりに納得出来るのに。。。。。。。。。 最後に、どうしてもひとこと。 そろそろ、ワンパターンを崩した方が良いですよ。 途中の演出も含めて、飽きてきました。 2時間ドラマならば、たまにしか放送しないから、okですけど。 連ドラだと、、、、毎週だもん。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.04.28 21:02:46
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