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カテゴリ:ドラマ系の感想
「年下男と結婚する」
内容 諒太郎(瀬戸康史)の部屋で、梨花(大政絢)と遭遇したみやび(中谷美紀) 合コンで出会った皆川とつきあい始めた梨花だったが、 既婚だと知ってしまい、諒太郎に詰め寄っていたところだという。 ひょんな事から、ふたりの関係を知った梨花は、 みやびと結婚する気があるのかと諒太郎に詰め寄る。 すると。..諒太郎は、いつかしたいと。。。 数日後、みやびは、そのことを十倉(藤木直人)に報告したところ、 “いつかって、いつだ?”と問われてしまう。 2人にとっての、1年の意味は大きく違うと。 結局、十倉に煽られて、“結婚したい!”と宣言することになるみやび。 そのころ桜井(徳井義実)は、エリ(松井愛莉)との関係に悩んでいた。 池田(音尾琢真)たちに相談していたところ桜井は、 みやびが、年下男とつきあい始めたと知ってしまう。 そんななか、母・昭子(夏木マリ)がクリニックに現れる。 代理婚活に参加して、お見合い写真を持ってきたのだった。 敬称略 十倉からフィードバックしましたね。 そこはともかく。 やはり、話の中に、十倉がいるといないじゃ、大違い。 あ。十倉が存在するかどうかではなく、 “指南”があるかどうか。そしてそこから生まれる“流れ”が有るかどうか。 そういう意味じゃ、 今までになく、ラブコメらしい感じでしたね。 まあ、これくらいの内容、キャスティングの作品で、群像劇にすること自体が おかしかったんだけどね。 これで、面白ければ、納得なんだけど。 。。。。そこがビミョーですから。 連ドラゆえの...ミスとでも言うべきか。 明らかに、構成ミス。。。そして、芯が無かったことが、 ここにきて“まとまり”を生み始めた途端、違和感になってしまった感じ。 そう。 そこに至るまでの過程。..前提の描写が中途半端なのに、 なんとなく、キレイにまとめようとしていますからね。 後出しじゃんけんというか。。。 視聴者の脳内補完任せというか。。。 材料は揃っているけど、流れが上手くなかったからね。 。。。下手だったという方が良いか。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/52b3450ba06675c0d1b4d46ea4faa36f お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.05.27 22:55:42
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