『黄昏』
「太閤失踪家康諜報・景勝会津・信繁苦悩~黄昏~今夜7時15分から」
内容
伏見一帯を巨大地震が襲い、伏見城は倒壊する。
三成(山本耕史)から、城を木幡山へ移すと知らされた昌幸(草刈正雄)は、
城づくりという生きがいを失い、気落ちする。
一方で、秀吉(小日向文世)は、バテレンへの弾圧を強めていく。
そのうえ、明国から届いた書状に怒りを覚えた秀吉は、再び朝鮮攻めを決断。
そんななか、
信繁(堺雅人)の様子から秀吉の状態を感じ取った信幸(大泉洋)は、
帰国し、戦にう備えるよう命じるのだった。
そして秀吉の状態を見てとった三成は、拾の元服をすすめ、拾は秀頼となる。
だがそのことにより、家康(内野聖陽)は、秀吉の余命を感じ取り。。。
秀吉自身も、今後のことを考え、上杉景勝(遠藤憲一)に。。。
敬称略
“その時”へ向けて、それぞれが。。。。。
そんな話ですね。
ただ、情報量が多すぎですね。
ラストあたりの、信繁と秀吉のやりとりなどは、秀逸で。
ドラマとしては、ほんとうに面白いんだけど。
アレもコレもと描こうとするあまり、ちょっと切り刻み過ぎ。
そこだけは、マイナス点。
信幸、昌幸なんて。。。1回で十分なのに。。。
ま。
面白いので、okですけどね。
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