内容
常子(高畑充希)らが試験したトースターの製造会社から苦情が入る。
会社が立ちゆかなくなっていると。
敬称略
↑。。。。のハズなのに。。。。。
終盤になって描きはじめるという(苦笑)
ほんと、ここのところ、毎日だね。
そもそも。
事件や、事故。。。その他の状態を、危機感を持って描くと言うことは。
その経緯。.結末を見てもらいたいからであって。
実際、今作も、そのための煽り表現も行っているのだ。
しかし今作。。。。。ブレるブレる。
そのネタフリをそっちのけで、どうでも良いようなことを描く。
まあね。
“公私”を描き、その違いを描いたりすることで、
メリハリを付けたりするのも、手法なのだけど。
でもね。
これが、大問題なのは、
ここ数週。特に、試験のことが持ち上がり始めてから、
何度かの“覚悟”を決めているのだ。
そう。試験は、今回はじめたことでは無いし、
覚悟にしても、すでに終わったことなのである。
なのに???
だから、イマサラ感が漂うし。
その印象によって、
不必要なことを延々と行っているというダラダラした雰囲気も漂うのだ。
当然、無駄な印象が強い部分に関しては、不快感も感じるし。
集中して描いていないので、深みが無く、作品の面白味の無さにも繋がっていく。
たとえば、今回のラストにしても
本当に悩んでいる印象が無い主人公。。。
なんとなく、星野を絡めて描いているつもりなのだろうけど。。。。
結局、今までのことがあるから、
試験の真意も本心がどうかが伝わってこないし、
口から出任せを言っているようにしか感じられない。
“連ドラ”だからこそ、発生した大失敗だと言って良いだろう。
これで、面白いと思えと?
視聴者を馬鹿にするにも、程があります。
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