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カテゴリ:ドラマ系の感想
「人食いバクテリアに感染!?」 内容 休暇をとった志帆(吉田羊)は。。。。。。 葉子(伊藤蘭)が出演する番組の生放送中に、 ゲストで来ていた俳優の堂島健三(大和田伸也)が、突然、倒れる。 右腕が痛い。。。収録を中断し、葉子は、堂島を病院へと搬送する。 処置により、堂島は落ち着いたが、腕に発赤が見られ、徐々に広がっていく。 レントゲンでは、骨折は無い。ただマネージャーの佐藤の話で、 前日に廃墟でロケをしていたと分かる。佐藤は、呪いでは。。。と不安視する。 状況から、人食いバクテリアによる感染症を疑う葉子。 仮に、劇症型溶連菌感染症なら24時間以内に患部を切除しなければ、 死に至る場合があった。 葉子は、そのことを堂島に説明するが、映画の撮影中だと堂島は拒否。 直後、堂島が、薬剤にアレルギー反応を起こしてしまう。 原因が特定出来ないまま、時間だけが過ぎていく。。。。。 そこで、葉子は、綾香(吉岡里帆)に。。。。。 敬称略 “プライベートにあまり立ち入らないことが、上手くやっていく秘訣” ほんと、このセリフどおりだよ。 ドラマって、つい、立ち入っちゃうんだよね(苦笑) さて、そんな主人公のプライベートが、 今までになく少なかった今回の話。 もちろん、“事情”のせいなのだけど。 ただね。 少なかったおかげで、ドラマとしては、かなり見易くなり。 医療モノとしても、格段に良くなった感じだ。 失礼なのも承知の上ですが。 。。。。そういう意味じゃ。。。。やっぱり、おかげ。。。かもしれません。 でもね。ドラマって、こういうことだと思うのだ。 “何を描くか?”をハッキリさせた方が、間違いなく面白いのだ。 ネタフリなども分かるんだけどね。 ただ、それって、本編からすると、ただの無駄でしか無いわけで。 本編の腰を折ってしまっては、本末転倒なのである。 実際、細かい事なのだけど。 葉子がメインになった今回。。。。微妙に演出が違うのだ。 なんていうか。。。本当の意味で“らしさ”が見えている感じ。 初めから“コレ”で良かったんじゃ無いのかな???? 初めに戻るけど。 “プライベートにあまり立ち入らないことが、上手くやっていく秘訣” なのである お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.11.29 21:59:02
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