内容
最終試験を無記名で行うことを決め、試験を審査するすみれ(芳根京子)たち。
すると、結果的に、さくら(井頭愛海)健太郎(古川雄輝)も合格する。
そんななか、結果に不満の有る学生がやってくるのだが。。。。
そして
昭和45年3月。
敬称略
“他人への思いやりを持った上で。。。”
っていうか。。。
それが、序盤以降、ほぼ描写されなくなったのが今作なのだが(失笑)
正直、
重箱の隅をつつかなくても、こういう粗ばかりが目立つのが今作。
“連ドラ”。。。
それも、2クール、半年間も“連続している物語”のハズなのに。。。。
時間だけが経過し、物語の連続性が無いというアリエナイ“連ドラ”
たとえば、今回、
“キアリス”の皆でテレビを観ているシーンがある。
この中には、あれだけ大騒ぎした、足立の伴侶が。。。いない。
これ、
出席が嫌だったのか?それ以外の理由があるのか?
それとも
結婚していないのか?
気になって仕方がないよ。
モチーフ、モデルが有る作品で重要なのは、“事実”だけではない。
それ以前に、ドラマとして視聴者を楽しませなければ、意味が無い。
そういうことである。
こういうことを利用しないのが、今作。
他にもある。
今回のラストで勝二のコーヒー屋の話がある。
皆喜んでいるんだけど。
これ、同じような役割が、二郎の店にあったんじゃ無いのか?
結局、使わないならば、二郎の騒動。..当然、さくらの騒動も無意味になる。
当然、この2ヶ月が、無意味になると言いきっても過言では無い。
ほんと、もうちょっと連続性を考えられなかったのかな???
これなら、あんな騒ぎをやらなくても良いし。
いっそ、勝二の店を、前倒しにすれば良かっただけじゃ無いのか?
そうすれば、あんな不快な物語を見なくて済んだし。
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