内容
故郷へ帰る途中、実(沢村一樹)は、
牧野鈴子(宮本信子)が営む洋食屋“すずふり亭”の前で足が止まる。
鈴子の勧めで店に入りハヤシライスを注文。
鈴子の息子で料理長の省吾(佐々木蔵之介)が手早く調理をはじめる。
そして目の前にやって来たハヤシライスに驚きながら舌鼓を打つ実。
その満足げな実の顔を見た鈴子は、省吾に。。。。
敬称略
メインの話が進んでいるようで進んでいなくても。
“コレから”にとっては、大切なこと。
ま。。。ちょっと、強引に見えなくもないが(笑)
ドラマは、こういう積み重ねが大切なのである。
今回までで合計1時間。
そのあたりの夜ドラなら、1話強。
でも。。。。この程度のことも出来ない作品が多いんですよね。。。最近。
だから、盛り上がらないし。面白くない。
最低限、出来ることをやる。
じゃないと、作品という部分的なことだけでなく、
ドラマ全体に影響が広がっていきます。
やはり、NHKと言うだけで無く、日本のドラマの代表格である“朝ドラ”
最低でもこの程度の仕上がりを目指して欲しいモノだ。
にしても。
今作だけでなく、昼の《やすらぎの郷》を見ていると。
最近の作品に、何が足りないかが見えてきますね。
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