内容
女性陣に、秀俊(磯村勇斗)とのデートかと問われ、
みね子(有村架純)は。。。。。
敬称略
この流れで、ですか????
。。。。ですか?
いや、本来なら、何も間違っていないのだ。
今作では、女性陣が集まって。。。ってのを、
“定番のひとつ”にしていますし。
いや、強引に“そういうことにした”と言った方が正確だろうか。
元々、“奥茨城の母”たちの集まりもありましたし。
“月時計”もあったし。
間違っていないのだけど、なぜ、違和感を感じるのか?
理由は単純。
前述したように“強引に、そういうことにした”からだ。
前者の“奥茨城”は、よく集まっているように見せてはいるが。
実際は、そういうやりとりで見せて魅せたのは、2度ほど。
まあ、“奥茨城”全体が、そういうやりとりの集合体なので、
稲刈りなども含めれば、2度3度。。。4度かな。。。(笑)
ただ、後者の“月時計”“あかね荘”も含めた部分って。
ごく一部を除き、そういうやりとりが見えにくいのだ。
登場人物には、それなりに魅力はあるけど。
ここ最近の展開を見ても分かるように。
かなり強引。とってつけたような感じ。
定番になりきれていないのである。
演出が、中途半端すぎるってのもありますけどね!
そのため、
前者の奥茨城も含めて、定番になりきれていないのだ。
ここのところの、恋バナにしても、
今回に繋がってはいるけど。とってつけたような印象が強すぎて、
もの凄い違和感まで作りだしている。
世津子の案件なんてのも、関連性はあるけど。
ここまで、繋げてしまうのは、ドラマとしては、危険。
脚本の不備だけで無く、
脚本と演出が、噛み合っていないから、こういうことになるのだ。
この作者。。。失速しても。
最後には、それなりにまとめてくるのに。
最後に破綻するってのは、かなり珍しい事。。。。ほんと、どうしたんだろ。。。。
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