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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
奥茨城に帰ってきたみね子(有村架純)は、畑が花畑になっていることに驚く。 宗男(峯田和伸)滋子(山崎静代)の協力で作っているという実(沢村一樹)は、 “谷田部家は変わっていく”と決意を伝える。 敬称略 いやいや。。。。花は、良いし。決意表明するのも、良いだろう。 ココ数回の流れを考えると“エピローグ”として、見ることは出来る。 見ることは出来る。。。。んだけど。 逆に、先日の世津子のことがあるから、モヤモヤが復活である(苦笑) 奥茨城の面々は、それぞれにインパクトがあるから、良いんだけどね。 それこそ、“あかね坂”。。。“あかね荘”周辺の人たちより、 。。。“イチコ”よりは、画面に登場しているし、印象も残しているしね! これ、もうちょっと、ナントカならなかったのかなぁ。。。。。。 いやね。実の決意表明、仕送りのことも含めて、それは良いと思うが。 たとえば、美代子、実に“4人目”でも、良かったような。。。。(笑) そうすれば、全てが払拭できたような気がする。 ネタとしては、高子でも良いんだけどね。意味が違う、意味が。 最後に、もうヒトコト。 “私がいなくても、大丈夫” って、主人公に言わせているけど。 ストレートに言わせてもらうと。 “いなければならない”と、感じたこと、思ったことが、全く無いのですが!! これこそが、今作の問題点でもある。 そう。 “普通”である。 ドラマとして、特徴的なモノが無い主人公。 それはそれで、やり方次第で、どうにでもなるのに、 初めの1か月を除くと、今作は、それを放棄した。 気がつけば、主人公の周りの人間のコトばかり描き。 主人公に関しては、ほとんど描かない状態。 そんな見せ方をしておきながら。。。。。“いなくても、大丈夫”って。 そういうセリフが出てくる意味が分からない(失笑) いや、混ぜようとした神経が分からないよ。 オカシイと思わなかったのか???これ。 前回だって、そうだよね。 愛子が引っ越しする先が“ここ”って、矢印出したけど。 あの瞬間。 いつだったかの、会議の後の大騒ぎの違和感を、また思い出してしまったよ。 このドラマ。 “連ドラ”でありながら、“通し”で、見てませんよね??? 精査してませんよね??? 数字が、どうかと言って。 それを、錦の御旗にして、大満足してるようだけど。 そもそも、 “朝ドラ”で、その程度の数字。。。。成功だと言えないでしょ? 最低25.。。20後半じゃ無きゃ、成功じゃ無い。 それを、何を勘違いしてるんだか。。。。 満足度? そんなもの、ワザワザ、悪いこと書くような人が、いるわけ無いでしょ。 数字があるんだから。 だから、数字は平凡だけど、満足度は高い。 ってか。 気付いているかどうか分かりませんが。 “朝ドラ”って、 伝統的に、終盤では数字があがるんだよね。。。。。(笑) 今が高くてもなぁ。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/44a0f0c75dce353d09b056253a6c0a03 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.09.28 07:55:32
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