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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
大学時代の同窓会に出席した菅能(稲森いずみ)は、 親友・近江絵里子(りょう)との再会を喜ぶ。が、来年結婚予定と聞き、動揺。 “裏切り者”と言いながらも、絵里子のことを菅能は祝福する。 翌日、絵里子が自宅で亡くなって見つかる。 1ヶ月前、ひったくりの被害に遭っており、確認のため訪れた警官が第一発見者。 状況は服毒死。自殺と思われたが、直前まで一緒にいた菅能は、 被害者の性格なども考慮に入れ、自殺ではないと断言する。 が、弓神(浅野忠信)羽生(神木隆之介)たちが、絵里子を調べてみると、 3ヶ月前、左遷をきっかけに一流デザイン会社を辞めていた。 結婚も嘘だったと分かる。SNSにアップされている友人との写真も嘘だった。 そんななかヒズミ(山本美月)の協力で、弓神はリア充代行サービスに辿り着く。 そして現場で感じていた違和感を、科捜研で分析してもらった弓神は、 “部下役”でアルバイトをしていた三枝優里(早見あかり)が、怪しいと感じる。 しかしアリバイが存在していた。共犯者がいるのではと考え、 優里の指名客を調べていくと、引田(笠原秀幸)が浮上する。 敬称略 脚本は、徳永友一さん、倉光泰子さん 演出は、加藤裕将さん おいおい。アバンで。。。《オトナ高校》を盛りこむか!! チェリートっていう言葉まで。。。。 今作と《オトナ高校》の状況を考えれば、ネタとしての難易度が高すぎ!!(笑) そこはともかく。 今回は、菅能絡みの話なので、若干、弓神と羽生が薄めですね。 正確には、バランスが違うと言うべきだろうか。 でも、連ドラだから、こう言うのもアリでしょう。 それでも、 “仲間”のために、奮闘する弓神たちは、良い感じで。 それぞれに、見せ場まで存在。多々木さんまで。。。。良いチームワーク。 刑事モノとしての完成度が、かなり高いですね。 中盤で、その印象だから、あとは結末だけである。 どんなふうに、“らしさ”を盛り込んで魅せてくるか?である。 ほんと、徐々に完成度を上げてきましたよね。 数字がついてきて良いくらいの、オモシロ味になっているのに。 勿体ないなぁ。。。 やっぱり、序盤で躓くと、その後が厳しいよね。 番宣しようとしても、効果が少ないし(苦笑) もう、手遅れだろうけど、 あ。。。。前作などのトラウマがあるか。。。 ほんとは、SNSなんだろうけどね。。。。 TBは以下のミラーへお願いします http://blog.goo.ne.jp/maxexp99/e/df4785d0f57846fdcdbf0fa0dd6d7df6 または http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4033.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.11.23 22:53:49
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