「大嫌いなお父さん」
内容
2004年。専業主婦の有元光(内山理名)は、
自動車部品メーカーに勤める夫・大(永井大)と息子・航太と暮らしていた。
ある日、母・須藤百合子(市毛良枝)に言われ、
体調が悪く病医院に行った父・泰造(舘ひろし)の様子を見に行って欲しいと。
渋々、病院へ行くと、運転手の三枝(苅谷俊介)がいた。
入院するよう言われたということ。
直後、医師に呼ばれる光。肺がんが再発し、すでに手遅れで、余命数日だという。
光から話を聞いた母・百合子は、伝えないで欲しいと。
父が社長の町工場の職人・勝俣(竹中直人)・純三(柳沢慎吾)らは愕然と。
経理の打越(忍成修吾)は、すぐに重要な書類や、印鑑などの在処を、
聞いておくべきだと助言される。このままでは会社が潰れてしまうと。
しかし、どこを探しても見つからない。
思い切って、父・泰造に金庫の番号を聞いてみるが、教えてくれない。
敬称略
原作は未読。
脚本は、大島里美さん
演出は、末永創さん
父の死で倒産寸前の町工場を、主婦の目線で建て直す!!
ってことらしい。
まあ、どこかで見たような、聞いたような内容である。
今回で、舘ひろしさんが退場って事もあるんだろうけど。
ちょっと、回想を混ぜすぎだね。
分からなくもないが。
こういうのは、タイミング良く入れる方が、効果的なのに。
それとも、今後、出てきます???
どうしても、その部分の違和感に、引っ掛かりを覚えてしまった。
あとは、次回以降の展開次第かな
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Last updated
2017.11.24 23:04:01
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