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カテゴリ:ドラマ系の感想
内容
恋人の復讐へ向かう千川(ディーン・フジオカ)を引き止める澪(武井咲) しかし止めることが出来なかった。 一方、スナオ(間宮祥太朗)から 千川のことを聞いた目黒(三宅弘城)栃乙女(島崎遥香)は、 千川を引き止めようと。。。 敬称略 ほんと、迷走ッぷりが、ハンパないですね。 そもそも。 アレコレと描きたいつもりだろうけど。 千川と澪の会話や、ほかの情報共有も、 前回で、ほぼ終わってるんだよね。 まあ、今回の案件が、面白いかどうかは、別だけど。 結局 俳優を画面に出したいだけのドラマになってしまっている。 もっとも、ドラマが面白味を失う展開、演出だ。 シンプルに、脅迫屋だけ描いていれば、良かっただろうに。 なぜ、主人公2人に直接関わる話を、総話数の半分以上描くんだよ。 それもあって、“脅迫屋”というものが中途半端になってしまった。 たしかに。。。分かるんだよ。 イレギュラーな出来事があったことも。 でも、それでも、これは、ほんと、イタダケナイ。 いっそ、総話数を、もっと減らせば良いだけの話。 それがダメなら、 イレギュラーな出来事の原因を作った人を退場させれば良いだけ。 。。。大人の事情も分かりますが。 完全に、足を引っ張ったのは、今作を見れば分かること。 それでも。。。というならば。 物語にかかわらずに、ストーリーテラーの役割になり、 ナレーションのような役割に徹すれば良かっただけじゃ? それが、最善だったと思いますよ。 その程度の修整くらい出来ただろうに。 それこそ、同じ事務所の後輩でも、親戚として投入して、 メッセンジャーになれば良かったんじゃ? そうすれば、一挙両得。。。それどころか、おつりが来るかもしれないし。 違うのかな? 個人的には、そういったバーター手法は、大嫌いですが。 しかし、そういう手法が、新しい俳優のチャンスになるのも確かで。 全否定をしているわけでは無い。 無理矢理過ぎるのが、ダメなだけ。 今回。ほんと、チャンスだっただろうに。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.12.17 23:41:11
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