内容
ナゴヤ自動車に入社して3年の若手デザイナーに白雪(山本美月)
いずれ、伝説の名車・ナゴヤ2000GTのような車を。。。と憧れていた。
が、突然の異動。最後にシッカリ目に焼き付けようと、自動車博物館へ。
閉館間際に、日系ブラジル人4世のリカルド(上遠野太洸)と出会う。
リカルドは2000GTを盗もうとしていた。
引き止めようとする白雪。そこに警備員の福谷(大森博史)がやってくる。
だから早く出ていくよう言っただろうと。
白雪が2000GT車内を見ると、
白いレーシングスーツ姿の男(唐沢寿明)がいた。
男は、福谷から鍵を奪うと、博物館内を歩きまわり。。。。
ヒメ(MEGUMI)エビス(深沢敦)アニキ(水木一郎)らが現れる。
異様な状態に、博物館から逃げようとする白雪とリカルド。
すると、白いレーシングスーツ姿の男が出る条件を突きつける。
それはレースを行い、勝つこと。
敬称略
作は、曾川昇さん
演出は、大橋守さん
ちょっとしたファンタジー。
夢のような話である(笑)
かなり突き抜けた話ではあるが、
“地域発”なら、ここまでやってもok。
いや、むしろ、ここまで出来るのが“地域発”の魅力。
なかなか、良かったと思います。
最後に。
仕方ないこともあるんだろうけど。
NHKが、たまに作っているノンフィクション系でも良かったんじゃ?
そこにファンタジーを混ぜても、良いと思いますけどね(笑)
まあ、やり過ぎると、他局のドラマになっちゃうけど。。。。
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Last updated
2018.03.29 00:01:54
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