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カテゴリ:ドラマ系の感想
第1話「風太のジェラシー」
内容 トキ(徳永えり)とキース(大野拓朗)と会っているの見かけ、 風太(濱田岳)は動揺する。先日渡した口紅もつけていない。。。 敬称略 残念だった本編では、ほぼ存在しなかった三位一体。 脚本、演出。。。それを芸達者な3人が、上手く魅せている感じだ。 15分弱だけど、このクオリティ。 。。。。。本編より、面白いって。。。。(苦笑) 第2話「リリコのボディーガード」 内容 誰かに付きまとわれている気がすると不安を感じるリリコ(広瀬アリス) 妙な恋文のようなモノまで送られて来ていた。 相談された歌子(枝元萌)は、“相方”の四郎(松尾諭)に、 リリコを守ってやれと。。。。 敬称略 結末が見えていても、俳優って大切だよなぁ。。。と。 脚本演出と噛み合っているし。 そんな感じですね。 ってか。。。先日、某作で、定番のセリフを登場させていたが。 これこそが“恋は落ちるモノ”だよね(笑) 第3話「楓の恋のラビリンス」 内容 歌子(枝元萌)に、恋の相談をする楓(岡本玲) 仕事は順調だが、このままでは、一生ひとりなのでは。。。と。 そんなとき、歌子の店を訪れた楓は、常連客が占いの本を忘れていったと聞く。 そこには、運命の人が現れると。。 やがて現れたのはアサリ(前野朋哉)!? 敬称略 これは、意外すぎるエピソードだね。 でも、見せ方が上手いし。面白い。 これはこれで、なかなかの出来だ。 良い雰囲気だし、結末も含めて良く出来ている。 第4話(最終話)「勘当のフィナーレ」 内容 歌子(枝元萌)の店を、りん(堀田真由)が訪ねてくる。 そこには、つばき(水上京香)の姿が。 しばらくして隼也(成田凌)が、つばきを連れ戻しに現れる。 隼也とてん(葵わかな)の関係を心配しやって来たというつばき。 敬称略 もっとも違和感ある設定なので、 そこで、何をやっても、違和感しか無いのだが。 。。。確かに、ベタではあるが。。。。。。 本編の違和感を思い出してしまったよ(苦笑) 脚本は、鹿目けい子さん 演出は、亀岡哲郎さん(第1話)尾崎裕人さん(第2話) 泉並敬眞さん(第3話)松岡一史さん(第4話) でもまぁ。 本編よりは、楽しかったかな。 ほんとは、これ。。。。一番やっちゃダメなことだけどね。 本編に力を入れていれば。。。。。。 そうなのだ。 スピンオフを見る度に感じるのは、 本編の設定自体は、良いのに。。。。ということだ。 そこだよなぁ。。。(苦笑) 主人公2人を決めた時点で、それ以降のキャスティングは、 もっともっと練るべきだったね。 逆に、後者を決めたなら、それこそ、主人公を変更するとか。 なんなら、藤吉の後妻でも良かったくらいだ。 そうすれば、息子が若くても違和感が無くなるし。 ま。。。藤吉で違和感が生まれるんだけどね。 そこだけ、老化させれば、良かったような気がするよ(苦笑) しっかし、なぜ、あんなコトになったんだろうなぁ。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.04.22 01:01:22
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