『灼熱!情熱!鉄鍋餃子』
内容
パトカーのサイレンから逃げる坂井(柳沢慎吾)
そんなとき、準備中の看板がかかっている店に駆け込む。
布のおしぼりで汗を拭い、坂井は、
店の主人が出してくれた焼き鳥を頬張るのだった。
しばらくすると、店の前に、サイレン。。。。パトライトが。
逃げ出そうとする坂井に、主人は逃げ場が無いことを伝え、
せめて残さず食えと。。。告げる。
水道管まで暑くなり、湯しか出なくなっている204号室では、
バトルが続けられていく。今回の獲物は羊羹。
次は、荒木(小沢仁志)の番だった。
若かりし頃。うだるような暑さの中、海辺で、かき氷を売っていたと。
すると買ってくれたお姉さんが、一口食べさせてくれたという。
そして小津(今野浩喜)が、さざえの壺焼きの話を始めるが。。。。
気を取り直して、八戸(徳井優)が思い出のお中元の話をする。
箱の中に入っていたのはフルーツの缶詰。八戸少年が選んだのは、フルーツ蜜豆。
が、父(徳井優=二役)に見つかり、逃げる八戸少年。
辿り着いた河川敷で、缶詰を川で冷やし始める。。。
最後は、一平(福士誠治)
八戸が満点を出したことを考慮し、一平は、ある作戦を立てる。
今日は、週に2度の風呂の時間だった。
リフレッシュを終えた一同を前に、一平は、キャバクラでのバイト時代を話する。
先輩のボーイ(遠藤雄弥)と。。。
敬称略
脚本は、福原充則さん
監督は、上田迅さん
監督が替わると、微妙に雰囲気が違いますね。
それでも、楽しいからokでしょう。
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Last updated
2018.07.28 21:52:57
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