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カテゴリ:ドラマ系の感想
「最終回前SP~台風から親友と米を救え!!佃プライド!総力戦で立ち向かえ!」
内容 帝国重工のテストに合格し、 無人トラクターのエンジンとトランスミッションを依頼された佃(阿部寛) エンジンだけならまだしも、トランスミッションはまだまだ。 だが、相手の“ダーウィン”は、帝国重工を敵視する伊丹(尾上菊之助) 、重田(古舘伊知郎)たちの“下町トラクター” それも天才と言われる島津(イモトアヤコ)が開発したトランスミッションが、 搭載されていた。悩んだ佃は大学で講師のアルバイトをする島津の元へと出向く。 そして協力を依頼するのだが。。。 一方の島津は、佃だけでなく、伊丹や、海外の大学からも声がかかり。。。 そのころ殿村(立川談春)は。。。。 敬称略 脚本は、丑尾健太郎さん 演出は、松木彩さん イマサラ、トランスミッション開発を丁寧に描き始めた今作。 ほんと、、、イマサラだ。 別に登場人物に、何があろうが、そこはどうだって良いのだが。 本来描かなければならないのは、 今回のような、佃製作所の奮闘じゃ無いのか? じゃないと。 俳優をキャスティングする意味が、全く無くなってしまいます。 まあ、そこは、大人の事情だけどね。 でもね。“結果”だけを見せられても、面白いわけがなく。 俳優のアップと、煽り演出だけで、 ドラマが盛り上がるわけなんて、絶対にないのだ。 ドラマの本質は、そこじゃないから。 実際、視聴者は、俳優のアップを見ているわけじゃ無く。 物語を見ているわけで。 そこが薄っぺらだと、どれだけ煽っても、オモシロ味にならない。 ただ、クドいだけ。 今回は、基本的な部分であるストーリーを、 そこそこ描いているので、あまり薄っぺらに感じ無い。 もっとね。こういうことを序盤からやっていれば。 他局のドラマと比較して。。。というイイワケをすることなく。 視聴者を、ホントの意味で、満足するドラマになっていたと思いますよ。 さて、なぜ、今回、こんな感想にしたかと言えば、 理由はただひとつ。 正月明けに、最終回が決まったからだ。 いや、特別編。。。だろうか。 きっとね、回想9割。残りが後日談。。。か。 後日談にして、全編回想か。 そんなところだろう。 正直、今作の体たらくを考えると、面白く仕上がると思えないのだが? そらね。コストはかからないだろうが。。。。 現在の今作の状態から考えると。。。。見る人。。。います?(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4896.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.12.16 22:11:01
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