『生きてさえいれば』
内容
東弁護士(菅田将暉)の提案で、“たちばな栄養食品”は解散した。
福子(安藤サクラ)鈴(松坂慶子)らは、克子(松下奈緒)のもとへ身を寄せる。
そんななか東とともに、上京した福子は、
萬平(長谷川博己)に社員達のことなどの状況を説明する。
敬称略
演出は、安達もじりさん
アバンからすると、GHQに。。。ってことか。
実際問題、そういう部分もあっただろうし。
逆に。。。ってことも考えられますが。
まあ、その方が、今後の展開を考えると、綺麗にまとめることが出来ますね。
そこはともかく。
全体的に。
丁寧に、ホームドラマらしく描写されている感じだ。
展開上の“後始末”とでも言うべきモノもシッカリと。
三田村のこと、親友のことや。。。そしてそれに関しての“次”のネタフリ。
そう、もう一人の親友のことをサラッとね!
2人目の子供のことや。。。きっと、これからのネタフリであろう“幸福”
前述のGHQのことも含めて、
ネタフリと状況説明が、シッカリとなされている。
かなり詰めこんでいるけど。
“月曜”だし、十分すぎるほどである。
多少の都合良さはあっても、ドラマとしての丁寧さが見えるのは良いことだ。
た・だ・し。
どうしても、引っかかったことが、1つだけある。
それは、タカが神部のことを口にしたり、
それに関わっている忠彦、克子が描かれなかったことだ。
延々と引っ張ってきたネタなのに。。。。
正直な話。
主人公や萬平の行く末などよりも、気になって仕方がないです!(笑)
ってか。。。。神部。。。今後、登場するの?
あ。。。ちなみに。
泉大津のラーメン屋夫婦や、東京の食堂の女性の再登場があるのかも。
気になるところですけどね。
まあ。。。その代わり。。。では、ないだろうが。
今作は、“食”に関することを描こうとしているので、
野呂の再登場。。。。なのかもしれませんが。。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-4906.html