『ハチドリの巣立つ時に』
内容
“ハチドリ”に連絡が入る。香(塩野瑛久)が逮捕されたという。
無断で外出していたことを止めなかったことに、責任を感じるさくら(真矢ミキ)
そんなとき、桃子(名取裕子)が、ひとりの少女を連れてくる。
小百合子。。。香の妹だった。
家出をして窃盗団に入ろうとしているのを、香はリーダーと交渉。
小百合子が抜けることが出来たが、代わりに香が。。。
鍋島(相島一之)によると、仮退院中の少年院に戻される可能性が高いと。
一方で、マリア(日比美思)に桃子から、高校復学の話がある。
両親が離婚して、事情が変わったと伝えたが、マリアは。。。
そして由夏(岡本夏美)の経歴を知ったさくらは。。。。
敬称略
最終回で、何をやってるんだろうなぁ。
由夏だけで、全8話出来たんじゃ?(笑)
今までのエピソードの、ほぼ全てを背負ってるじゃ無いか!
そこはともかく。
登場人物が多いから、こういう事態になるんじゃと思っていたが。
もう、想定を超えるくらいの混沌だね。
いくらなんでも、盛りだくさんすぎるだろ!
詰めこみすぎて、ワケが分からないよ。
重みも深みも無くなってしまっている。
結局、人数が多すぎたのが、問題だったのだ。
もうちょっと絞り込み、
さくらと桃子の対比で、物語を紡いでいれば、
面白かったんじゃ?
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Last updated
2019.01.27 00:32:25
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