内容
博司(葉山奨之)に東京の朋美(木村多江)を見張らせた柏木(高橋克典)は、
ついに本多(伊原剛志)の弱みを握るのだった。
一方、小夜子(木村佳乃)は、笹島(麿赤兒)にプロポーズ。
遺産を残して欲しいと懇願する。内縁であるコトも了承してくれて。。。
そんななか、小夜子を見張っていた本多は、
小夜子が司法書士の新井(河本準一)と笹島宅へ入ったことを確認する。
本多から、小夜子の話を聞いた朋美は驚愕する。
自身のクライアントだったからだった。。。
敬称略
脚本は、関えり香さん
演出は、都築淳一さん
いやまぁ。。。確かに、2人のやりとりは、
今作の魅力のひとつではあるのだが。
あまりの長尺で、
正直、“やりとりを描く”という以外の意味が無い状態だ。
見ていて、
結局、何のために接触させたんだろう?と思ってしまった。
最終章へ向けて動き始めたのだろうけど。
やっぱり、無駄に引っ張りすぎ。。。。でしょうね。
ってか。こんな引っ張らなきゃならないなら、
いっそ、前日談、および、後日談を増やした方が、良かったんじゃ?
そのほうが、楽しめたような気がする。
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