『呪いの三重密室トリック』
内容
雫石幸造(山本龍二)と三日月弥生(黒川芽以)の婚約披露パーティーに
招かれた百合子(吉行和子)。。。横には、西園寺(上川隆也)の姿も。
その夜、嵐となり。。。パーティーが開かれている山奥の別荘で、停電が発生。
直後、幸造が殺されて見つかる。だが、そこは密室。
凶器は、アンティークのクロスボウと思われた。
やがて停電が回復。部屋に行った弥生に疑いの目が向けられる。
突然、恐怖する弁護士・藤倉健介(村杉蝉之介)
屋敷の亡き主人・三日月正隆(長谷川公彦)に殺されると。
すると西園寺は、完全な密室であると指摘する。
屋敷にいたのは、百合子、西園寺、松五郎(森永悠希)以外は、
弥生、弁護士の藤倉、雫石の秘書・沢渡昇一(堀部圭亮)
古物商・田村陽平(八十田勇一)幸造の元恋人・町村雪乃(山田キヌヲ)
幸造の息子・雫石幸太郎(猪塚健太)。。。執事の小川(別紙慶一)たち。
敬称略
脚本は、酒巻浩史さん
監督は、東田陽介さん
なんて言ったら良いんだろう。
今までのシリーズ上。。。もっとも、ベタな探偵モノ。。。ですね。
それも、若干、後出しじゃんけんで。
まあ、凄さは分かるんだけど。
なんていうか、“西園寺らしさ”が、あまり無くて。。。。
妙な感じを受けてしまった。
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Last updated
2019.05.24 21:19:52
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