内容
桂木夫人(大空眞弓)の騒動と、その思いに、
えもいわれぬものを感じる菊村(石坂浩二)
そんなとき、地震の警報が鳴り響く。また、機械の誤作動だろうと、
ふと、夫人から送られてきた贈り物と文に目を留め、物思いにふけりはじめる。
直後、地面が揺れはじめる。
机にしがみつきながらも、恐怖を感じなかった菊村の脳裏に、
エリ(板谷由夏)に言ったと言う夫人の言葉がよぎるのだった。
“人から何かをされる事より、人に何かをして喜ばれる事
そっちのほうこそ、老人の生きがい。"
自身が執筆している《道》の意味を、菊村は再確認。
揺れが収まると、筆を手に取り。。。。
昭和16年12月8日
公平(風間俊介)らが、朝食をとっているとき。ラジオから流れる。
戦争が始まった。
数日後、憲兵により、男たちが集められた。
そこには、公平、三平(風間晋之介)もいたのだが、三平が。。。
敬称略
演出は、阿部雄一さん
三平が心配で、心配で。。。。
これ、どうするつもりなんだろ。
まあ、それ以前に、新しい住人の紹介をしておきながら、
“やすらぎの郷”。。。どうする?ってのも、気になること。
ここに来て、両面作戦が、裏目に出なきゃ良いんだけどね。
両方、興味があるから。
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Last updated
2019.07.02 17:45:05
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