内容
廃倉庫で、他殺体が発見された。
争った形跡も無く。500万の遺留品。
所持品から、松永修一(生島翔)と判明する。
そんななか、解剖を行った堂本(北大路欣也)により、
被害者が2度死んでいると分かる。死後硬直。直腸温度。全く違う死亡時間。
周辺の聞き込みで、10キロほど離れた番所で、
妙な男が、走っていたという目撃情報が。
その後、被害者の経営する会社の秘書・木下香織(渡辺舞)から、
共同経営者の尾中勝也(阿部亮平)と対立していたとわかる。
一方で、被害者の妻・真由美(片山萌美)が、春日正人(細山田隆人)により、
ストーカー被害に遭っていた。
名前を聞いた天樹(東山紀之)は、10年前の事件を思い出す。
シドニーで起きた未解決事件。金田健介(伊東潤)が、殺された事件。
松永、尾中、春日は同時期に留学。事件直前に、パブで一緒に飲んでいた。
そんななか、天樹が、事件について、堂本に話をしていると。
金田健介が、堂本の親友で元生物学者・金田健太郎(清水紘治)の孫とわかる。
敬称略
脚本は、吉本昌弘さん
監督は、安養寺工さん
いやいや。。。未解決事件と関連付けるのは良いけど。
そもそも“始まり”が、違うよね?
今作って。本来なら、
先ず“未解決事件”があって、現在の事件に繋がるんじゃ?
今回のようなパターンばかりで、話を作っているけど。
もう。その時点で“専従班”の、意味が全く無いのだが。。。。
過去を絡めるのは理解するが。
。。。。やっぱり、《おみやさん》って、偉大だよね。
強引さが無い。
話自体は、オーソドックスなんだけどなぁ。。。。トリックも含めて。
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Last updated
2019.08.28 21:55:46
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