内容
少年院を退院した満(清水大登)と向き合おうとする志方(遠藤憲一)
好奇の目にさらされ、塞ぎ込みはじめた満を、
はつみ(田中美里)は、応援しようとするが。。。。
敬称略
脚本は、洞澤美恵子さん
演出は、村松弘之さん
う~~ん。。。まだまだ薄っぺらだけど。
ようやく、世間の目を入れ始めた今作。
さすがに、後の祭りである。
せめて、そこさえ、シッカリ表現していれば。
展開自体には、目をつぶるコトが出来たのに。。。。
やはり時代がね。。。。
展開はともかく。
もしも、同種の作品を見た事があるならば、
序盤で、本来なら違和感に気付くだろうに。
そのまま、押し進めたのが、理解不能だ。
個人的には、モチーフ。。。。いや、原案程度にして。
妙な展開にするんじゃなく。
イマドキの要素をシッカリと盛りこみ、
本当の意味で“それぞれ”を描くだけで良かったと思っている。
そうすれば、もっと、見る事が出来る作品になったと思いますよ。
ネタ的には、大ハズレをする事は、無いハズだから。
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Last updated
2019.09.22 00:31:51
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