内容
父・常治(北村一輝)に荒木荘で最低3年働くと告げた喜美子(戸田恵梨香)
昭和30年。荒木荘で働きはじめて2年半。喜美子は18になろうとしていた。
大久保さんのあとを継いで、荒木荘をひとりで切り盛り。
さだ(羽野晶紀)の会社は、大手下着会社に吸収され、
自身はデザイナーを育てていた。
そして圭介(溝端淳平)は、今後の進路について検討を始めていた。
が、雄太郎(木本武宏)といえば、半年も下宿代を払ってくれず、
悪戦苦闘しながら、喜美子は説得をする。働いてくれと。
ちや子(水野美紀)は。。。。
そんななか、荒木荘では、ある問題が!
敬称略
シッカリと言葉と態度で、2年半の経過を描写しているね。
当たり前のことだけど、
この程度の初歩の初歩のことさえ出来ない"連ドラ”が多いからね。
普通のことを普通にやってくれているだけなのに。
満足感を感じるというのは、
きっと。。。前作《なつぞら》のおかげでしょう(笑)
そう。どれだけの駄作でも、
駄作だからこその“役割”“役目”があるのです。
だから、あえて、駄作でも見る。
それにしても。ここまで、シッカリと描くと思っていなかったので。
ちょっと、ビックリしてしまった。
ここのところ。。。前作に限らず。
こういう、普通のことをやらなくなっている“朝ドラ”が増えていたので。
正直、今作も?と不安を感じていたのだ。
が、
今週の状態。。そして、今回を見て。
当分の間は、楽しめることが確定したと言って良いでしょう。
今回なんて、ほんとに細かい描写まで、
アドリブを交えながら、かなり良い感じ。
ナレーションだけでなく、セリフでもサラッと状況説明しているしね。
上手いですね。
あとは、終盤の展開次第かな。。。4,5ヶ月先だけど。
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