内容
レン(清野菜名)は、自分が“リコ”であることを思い出す。
門田(山崎樹範)に懇願し、“レン”になったことを。
が、同時に“ミスパンダ”であることに困惑するリコ。
直輝(横浜流星)は、“ミスパンダ”の説明をする。
リコが望んだ理想の姿だったと。そして、謝罪するのだった。
もう一度“レン”に戻ろうとしたリコだが、門田が死んだと知り愕然とする。
リコは、門田を殺した犯人を見つけて欲しいと、直輝に頼み。
もう一度、直輝の催眠で、レンへと。。。。
囲碁に打ち込みはじめたレン。
そんなとき、直輝の呼び出しを受けて、リコが目覚める。
“ミスパンダ”になることに抵抗を覚えるリコだが、
犯人が分かったと知り、直輝に言われるがまま。。。。。
敬称略
脚本は、佐藤友治さん
演出は、坂本栄隆さん
いろいろあったネタを、回収して。
ある意味、整理整頓。
で、最終章へ。。。って感じだろうか。
まあね。
ここまで、こだわって“縦軸”を作る必要はないと思うんだけどね。
そういう手法も理解はするが。
引っ張りすぎることで、マイナスになることもあるわけで。
せめて、毎回で、次へ期待が繋がっていれば、
全く違ったんだろうけど。
あまりに盛りこんでいることが多すぎるから、
“縦軸”への興味が分散してしまったっていうところかな。
とりあえず、整理整頓。
結末は、どこへ。。。。。。
挑戦自体は、評価出来るので。
“終わりよければ。。。”と最後には思わせて欲しいモノです。
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Last updated
2020.02.23 23:57:13
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