内容
異世界の古都アイテーリア。
衛兵をするニコラウス(白洲迅)とハンス(小林豊)は、
中隊長ベルトホルト(阿部進之介)の訓練の激しさを、愚痴っていた。
そんなある日、ハンスは、ニコラウスに誘われる。
向かった先には、見慣れぬ文字。。。。“居酒屋「のぶ」”と書かれてあると。
のれんをくぐり、扉を開けると、
大将の矢澤信之(大谷亮平)と看板娘・千家しのぶ(武田玲奈)がいた。
ハンスにとって、見たことの無い店構えというだけでなく。
店の中も。。。料理も。。。。見慣れぬモノばかり。
ニコラウスに促され、
ハンスは、ガラスのジョッキに注がれた冷えたエールを一口飲んだところ。。。
ふたりが「のぶ」の料理に舌鼓をうっていたところ。ベルトホルトが現れる。
敬称略
原作は既読。
監督、脚本は、品川ヒロシさん
もちろん。。。。違和感が無いわけでは無いのだが。
そういう設定だし。仕方ないだろう。
そこそこ、良い雰囲気を見せているから、
そんなに不満は無いのだが。
あくまでも。。。雰囲気と。。。内容。
ただし、「やはり」というべきか。
うーーん。。。。いや。。。。ね。え。。。
監督のクセがねぇ。。。そう、“らしさ”が、ビミョーに足を引っ張っているか。
中盤が、刻みすぎだよね。
もうちょっと“間”が欲しい。。。目が疲れるし、安っぽく見えるよ。
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Last updated
2020.05.16 00:28:18
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