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カテゴリ:ドラマ系の感想
『アマビエ』
内容 シェアハウスの大家でもある神社の陰陽師の水岡(味方良介)から、 シェアハウスを壊して駐車場にすると告げられた 澪(小芝風花)や、伊和(松本まりか)酒井(毎熊克哉)詩子(池谷のぶえ) そして沼田(大倉孝二)たち。 困惑しながらも、伊和たちは、やはり人間の澪が来たから。。。。。と。 さすがに澪も申し訳なさそうにしながら、引っ越しを考え始めるが、金が。。。 そんななか、原島(大東駿介)から、 バズっているネタがあれば書籍化。金一封。。。という話しを聞き、 澪は、自分が体験したことをSNSに書いてみると。 なぜか、バズってしまう。 編集部の人たちの話題にもなり、載せていた1枚の写真をきっかけに、 SNSが澪のモノだとバレるのだった。 “現代社会に巣くう様々な問題を 妖怪みたいな同居人達がバッサバッサと斬っていく” 原島は一定の評価はしてくれるが、今のままでは、ビギナーズラック。 もっと工夫しろという。 澪は、バズったことも含めて、伊和たちに説明する。 妖怪のことをバラしたことを叱られてしまう澪。 “しらはま”という読者のアドバイスがあったが。。。 そんなシェアハウスに、妖怪アマビエ(片桐仁)がやって来る。 アマビエによると、澪の身に良いことが起きるも、長続きせず。そして。。。 ただし、その時は、アマビエの絵を描けば良いという。 その後も、澪の記事は、話題になり、書籍化の話が。 引っ越し先も決まり、大喜びの澪だったのだが、 ある写真により、大炎上。書籍化の話も無くなってしまう。 そのうえ、。。。。妙な男に付きまとわれ。。。 敬称略 脚本は、ブラジリィー・アン・山田さん 監督は、豊島圭介さん 脚本が今までと違うので、若干、雰囲気の違うエピソードであるが。 むしろ、 最近、有名となった“アマビエ”を利用して、 “イマドキ”の要素を盛りこみつつ、 ウマイ感じで盛り上げたエピソードだと言った方が正確かもね。 まさに “現代社会に巣くう様々な問題を 妖怪みたいな同居人達がバッサバッサと斬っていく” って感じだ。 まあ。。。今までのように、“勧善懲悪”的に、斬っている感じじゃないけどね! これはこれで、良いでしょう。楽しいし。 評価は分かれるだろうけどね。 これが。。。別の意味で“ターイングポイント”にならなきゃ、良いんだけど。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.08.23 00:07:38
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