内容
「俺のことを思って書いてみてくれないか」
出征することになったという藤堂(森山直太朗)は、
鉄男(中村蒼)と裕一(窪田正孝)の作った歌を胸に抱き、行きたいと告げる。
鉄男が書いた詞は、智彦(奥野瑛太)の上官・武田(斎藤歩)の了承を得て、
久志(山崎育三郎)が歌って、ついに完成した。
昭和15年。公開された“暁に祈る”は大ヒット。
裕一、鉄男、久志の“福島三羽ガラス”による、初めての歌だった。
敬称略
作、清水友佳子さん
残り3分で、1年後?
豊橋を盛りこまれたことにも驚いたけど。
1年後?
ってことは。。。昭和16年?
えっと。。。衣装からすると。
年始か、年末か。
と、考えていたら、ナレーションで年末確定。
想像を超えて、話の進みが早いですね。
余韻があるような、無いような演出だったので。
早いなぁ。。。と感じつつ見ていたけど。
にしても、早い。
ただ、基本的に、週を越えることが無い今作なので。
“事情”のため、どこかを端折って、ギュッと詰めこんだ。。ってコトでは無く。
初めから、こんな状態だったのだろう。
気になることは、たくさんあるけど。
ワザワザ盛りこんだ、豊橋が、気になる1つ。
なぜ、裕一の歌を絡めなかったのか?
なんか。。。豊橋部分って、完全に“別世界”だよね(笑)
たとえ、歌を絡めなくても。
あくまでも軍需品を作っているんだろうから。
もう少し、そういう描写は、あっても良かったかもね。
豊橋部分だけ、繋がりを感じ難いから、浮いて見えてしまうのだ。
内容以上に。
2人の現状も大切だけど。
時代を盛りこむことは、もっと大切なこと。
今作は、こういう、ツメの甘さが。。。。(苦笑)
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