内容
気がつくと、浜本尚太(小関裕太)の目の前に、見知らぬ人物が居た。
閻魔堂沙羅(中条あゆみ)だった。もしかしたら。。。死んだのか?
数時間前のこと、食品会社に勤める浜本は、仕事でミス。
鹿子木富次雄(中川浩三)所長に謝罪し、
後輩の岩田優斗(田中亨)にフォローされ。
憧れの天野京香(古畑星夏)と会話。
同期の千原和馬(中山義紘)からは叱咤され。。。
その後、冷凍室で、棚の荷崩れで、頭を打って。。。。凍死。。。。した!?
閻魔大王の娘だという沙羅は、浜本の経歴を手に取り、天国行きを命じる。
ワケが分からないまま、天国へ行こうとしたとき、沙羅が妙なコトと口走る。
事故では無い殺人。。。。自分は殺されたのか??
沙羅を問い詰めようとしたが、面倒がられてしまう。
天国行きの扉に手をかけた浜本は、「このまま死にたくない」と口にする。
その言葉を受けて、沙羅は“ゲーム”を提案する。
“死者復活・謎解きゲーム”だった。犯人を当てれば生き返るという。
敬称略
原作は未読。
脚本は、古家和尚さん
演出は、渡辺良雄さん
オムニバスで、全8回らしい。
だよなぁ。。。今回で、この展開じゃ、
ココから続けるの、難しいからね。
そこはともかく。
どうやら、殺された被害者自身が、犯人当てをするということらしい。
なかなかの設定ですね。
まあ。。。閻魔堂沙羅が、必要なのか?という疑問はあるが。
じゃなきゃ、こんな話を作ることが出来ないだろうから、
必要。。。でしょう。
にしても。推理モノと言うだけで無く。
一種のヒューマンドラマでもあるようだね。
なかなか、複雑な話で、意外とオモシロ味がありますね。
結構、良い感じかも。
あ。。ひとつ気になったこと。
閻魔大王は登場するのかな?(笑)
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Last updated
2020.11.01 00:07:02
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