内容
何者かに殺された律子(牧瀬里穂)に対して、沙羅(中条あやみ)は、
“期待外れ”だと罵る。そして、以前、律子を生き返らせたと打ち明ける。
生き返らせるゲームは、その生を確かめるモノだと告げ、
再び、殺された律子に対して、“業”にはあらがえないと。
“地獄行き”を命じるのだった。
だが律子は、自分の人生は間違いでは無いと、生き返りたいと訴える。
すると沙羅は、ゲームを提案する。
ただし、失敗した場合。律子の存在自体の消滅であり。
かつて律子を殺したことで投獄された律子の母の罪も消滅。
律子の娘の存在も消滅するという。当然、会社での出会いも無いという。
敬称略
脚本、古家和尚さん
演出、渡辺良雄さん
原作が未読というコトもあって。
タイトルを見て。。。。あまり期待していなかったのだ。
が、蓋を開けてみると。
面白かったよ。
“よるドラ”枠って、意外と“アタリ”が多いからね。
今作は、“アタリ”だったってことなのだろう。
これなら、“次”も良いカモね。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.12.20 00:05:30
もっと見る