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カテゴリ:ドラマ系の感想
『忘れもの』
内容 ひとりの客を見送る茉梨(森口瑤子) 直後、ハンカチを忘れているコトに気づいた茉梨は、 来たばかりの右京(水谷豊)亘(反町隆史)に店番を任せて、後を追いかける。 そして追いついた茉梨は、高校の同級生の中迫俊也(宮川一朗太)だと気付く。 しかし、妙に焦った様子の中迫は、強引に茉梨をタクシーに乗せて。。。 帰ってくるのが遅い茉梨を心配する右京、亘。そこに茉梨から電話が。 戸締まりをしておいて欲しいという。 一方、茉梨は、中迫がトラブルに巻き込まれていると知らされる。 ある会社の税理士をやっていたが、実は、その会社が。。。。 そんななか、鳳炎組の構成員・高岩卓が殺される事件が発生。 そして特命係に青木(浅利陽介)がやって来て、 茉梨が事件に巻き込まれたと知る右京と亘。 青木が隠し撮りしていた写真をもとに調べはじめたところ、 偶然、角田(山西惇)と遭遇し、殺人事件が起きていると知る。 敬称略 脚本、山本むつみさん 監督、片山修さん 先ず、ハッキリ言わせてもらう。 これは《相棒》では無い。。。と思います。 それこそ、一番近いのは《温泉(秘)大作戦》じゃ?(笑) ホテルだとか、そういうところに行っていないだけで。 完全に、森口瑤子さんが主役のドラマになっているし。 確かに、今期の《相棒》は、捻りがある、工夫があると言うより、 イレギュラーなエピソードが多くて。 もしかしたら、脚本が脚本なので、 狙ってやっているのかもしれませんが。 以前。。。それも、初期シリーズでは、 今回のような脇役のエピソードも、そこそこ存在しましたし。 そういう系統だと思えば、これはこれでokでしょうけど。 さすがに、今回は、ヤリスギじゃ? そういや。。。“月本幸子”のネタの時は、 こんな感じのエピソードは、ありましたが。 正直、それよりも、もっと。。。《相棒》では無い感じだ。 まぁ。。サブタイトル“忘れもの”で、上手くやっている。 とは思いますが。 せめて、事件の導入だけでも、特命係に目撃させた方が良かったんじゃ? 青木を絡めたのも、分からなくもないが。 事件を追っている雰囲気が、薄すぎたような気がします。 いまいち、緊張感も無かったしね。 エピソードがエピソードなので、仕方ないかな。 イレギュラーだと、思っておきます。 って。。。。。次回。。。なぜ?? 予告で、今回の話が飛んだよ。 ほんと、気になって仕方がないよ。 TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6390.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.27 21:55:36
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