内容
亡き安東先生(伊武雅刀)のもとで、妻・佳恵(余貴美子)の了承を得て、
共同生活を始めた香菜(山口紗弥加)
そんななか、安東の息子だという幹太という少年が、訪ねて来た。
佳恵だけでなく。香菜、茜(桜庭ななみ)そして優子(財前直見)は唖然とする。
早速、自立をするため、就活をはじめた香菜だが。。。
そして身に覚えがない罪で左遷された優子は、左遷先の仕事に対し、
前向きに。。。。
一方、茜は、SNSで。。。。
敬称略
作、吉澤智子さん
演出、増田静雄さん
基本的に、3つの物語のため。
若干、散漫な印象があるというのに。
新しい要素。。。そして。。。。。と。
想定を越えて、混沌状態ですね。
実際は、話が3分割なので、話が進んでいるようで進まず。ですが。
そこなんだよなぁ。。。
別に、話が進まないのは、良いと思うのだ。
最終回までに、少しでも動けば、okだろうから。
ただ、問題があるのは、
ある種の群像劇だとしても、イマイチ、重なり、繋がりが見えにくいこと。
いや、もっと正確には、重なり、繋がりは存在するけど。
その要素が強引すぎて、スッキリしないのだ。
3世代に分かれている意味も、ほぼ無いし。
ってか。。。立場が三者三様ってだけで。意味が成立するからね。ほんとは。
そう。いろいろと揃っているのに。上手く噛み合っていない感じがする。
だから、スッキリしない。
まぁ、まだ2話なので。
今後の展開次第で、納得出来る。。。とは思うが。
そこまで、魅力を見つけることが出来るかなぁ。。。。
それが無いと、見続けるのが、困難かもね。
正直、それぞれに面白味はあるんだけど。
切り替えが多すぎるんだよね。それが、間違いなくマイナスの印象に。
難しいモノだ。
楽しいところも多いのに。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.01.29 22:46:16
もっと見る