“お父ちゃんとの別れを乗り越えた千代ちゃんに、何が訪れるのか?”
最近、こういう疑問形が多いよね。
でもね。
それって、ただ単に、今週のエピソードを誤魔化しているだけに過ぎないんじゃ?
だって、
今週のサブタイトルは
「お母ちゃんて呼んでみ」
である。
そこから受けるのは。。。メインは寛治であるハズ。
なのに、“土曜版”の黒衣の言い回しは、明らかに誤魔化し。
もうひとつのエピソードも、強調したいということの裏返しだ。
実際、
今回の“土曜版”では、
主人公は、寛治の世話を引き受けたハズ。。。。なのに。
引き受けた直後から、寛治がほぼ消滅である(失笑)
あのね。
こういうことをするから、ダメなんだよ。
“土曜版”だと、
もう少し、“サブタイトル”に沿った仕上がりになるかと思っていたのに。
ガッカリだ。
例えば、“お母ちゃんて呼んでみ”というコトからすると。
千代は、寛治を“息子代わり”のハズ。。だよね?
じゃ、千代は、
“自分の息子を特高に見つけさせる”というコトを仕組んだ。
そういうコトだよね?
それを、機転が利く主人公という印象にすり替えを行っているのだ。
あの=========
この主人公は、息子を。。。そういうことに巻き込むんですか?
それじゃ、父・テルヲと、何も変わらないんじゃ?
そのあとの主人公は、
寛治を大山社長に突き出すし。。。。。。
見れば見るほど、
主人公が寛治のことを、ぞんざいに扱っているようにしか見えない。
“土曜版”じゃ、愛情が、全く感じられませんしね。
友人のために。。。。特高だよ。。。。
そのまま、連れて行かれたかも知れないのに。
なのに、
どの口が、“お母ちゃんて呼んでみ”だよ。。。。
今週の“土曜版”を見て感じたのは、
“本編”よりも、ヒドイ印象で。
父・テルヲ並の、人でなし感である。
予告。。。。。。。。う~~Nn...
もうちょっと、家庭劇のことを、家庭劇の面々のことを
シッカリと描いていればなぁ。。。としか感じなかった。
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