内容
警視正への昇進候補として、刑事部の上條(玉木宏)のほか、
上條の同期の警備部の新垣広海(馬場徹)、警務部の馳道忠(渡辺大知)
の3人が選ばれた。
千堂刑事部長(椎名桔平)吉永警務部長(光石研)権藤警備部長(吉田鋼太郎)
もまた、今後の主導権を握るためにと。。。。考え始める。
そんななか、荒牧警視総監(段田安則)から提案がある。
1週間後に、投票でふたりを決めると。
警察庁長官の息子である新垣は、固く。
1週間後までに、上條は、なんらかの成果が必要だった。
現在、上條が扱っている連続通り魔事件。
普通なら話題にならない小さな案件だが。。。。。。
敬称略
脚本、武藤将吾さん
演出、田村直己さん
話の流れ自体は、前回と同じなので。
“すでに、目新しさが無い”のですが(笑)
一応、捻っていたし。
ま。。。こんなところでしょう。
ただし、気になったポイントが2点。
ひとつは、出世をするための行動が、人を蹴落としている感じじゃないこと。
もうひとつは、終盤の水樹とのやりとり。
両者とも、別に、問題が無いと言えば、無いんだけど。
じゃ、前者。今作の主人公って、手柄を立てているだけ。。。なんですよね。
“やり方”に問題がある。。。という程度で。
こうなると、ライバルが手柄を。。。ってなると。。。。。。?
意外と違和感を生んでいる気がする。
ライバルがいる限り、違和感が消えないと思います。
で、後者の水樹がらみなのだが。
まさか、2話目にして、こういう展開になるとは、想定外。
これ。。。邪魔されるのかな?
ライバルも含めて、そういう“壁”などがないと。
ただの御都合主義に見えてしまうと思います。
それなりには、楽しいけど。
微妙に、違和感が生まれつつあるような気がします。
TBは以下のミラーへお願いします
http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6573.html