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カテゴリ:ドラマ系の感想
「竹井千代と申します」
内容 昭和26年2月。千代(杉咲花)が姿を消して1年が経っていた。 その噂は広がり、新喜劇にも陰を落としていた。 そんななか、NHKでは、ラジオドラマの企画が進み、 脚本家の長澤誠(生瀬勝久)は、人気女優・箕輪悦子(天海祐希)の 起用を考えていたが、相手役となる漫才師の花車当郎(塚地武雅)は、 会議において、“竹井千代”の起用を提案する。 敬称略 作、八津弘幸さん 脚本協力、吉田真侑子さん 演出、梛川善郎さん 1年経過させたこともあって、いろいろと“?”な部分もあるんだけど。 強引に話を進めようとしているようである。 予定では、5月15日が最後。。。のハズだから。 残り3週間。 それなりに、綺麗にまとめたいのだろう。 ってか。。。。役者を辞めるがワケがない。。。。らしいのだが。。。。 。。。。らしい。。。(笑) そこだよ。そこ。それだよ。それ。 一応、今作には、モデルとなる人がいるんだから。 基本的な、話の流れが、大きく外れることは無いのだ。 じゃあ、やるべきことは、“それ”でしょ? モヤモヤを抱えたままで。 唐突に、“ワケがない”とまで言われてしまうと。 もう、違和感どころでは無い。 どの部分をとりだして“ワケがない”なのかが、知りたいくらいである。 今まで20週ほど、経過している今作。 主人公・千代が“ワケがない”という思いを表現している場面は、 いったい、どこ? 今作は、それを表現しているようなエピソードのとき、 必ずと言って良いほど、“こだわりのネタ”で騒ぎを起こしていたよね? まあ、そもそも、女優に憧れているかどうかもビミョーなんだが。 だって、そこを中途半端にしか描かずに、 “やれ”と言われ“やっている”だけの主人公だからだ。 で、“やれ”と言った本人が、後に満足。。。て。。。。 これのどこに“ワケがない”があるのか? それ以降も、ビミョーな感じだったのである。 無駄なスピンオフエピソードなんて、描いているから。 こんな、意味不明な“物語”になってしまうのだ。 制作は、序盤から“イイワケ”をしてましたけどね。。。。。 ってか、“週5”で、複数エピソードを盛りこんで、 “物語”が成立する“ワケがない”んだけどね!! まあ、それ以前に、女優・千代が、ほぼ描かれていないのだが。。。。。 もう、なんなら、今回が初回でも良かったくらいである(笑) TBは以下のミラーへお願いします http://maxexp999.blog100.fc2.com/blog-entry-6582.html お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.04.26 07:53:40
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