内容
警察官のコスプレをした遺体が発見されたと連絡が入り、
臨場した大岩一課長(内藤剛志)は、板木(陽月華)古代(飯島寛騎)らから
報告を受ける。被害者は、橋本優里(川添野愛)。
現場近くで開催されていたコスプレイベントに参加していたと。
そこに、小山田(金田明夫)に話しかけてくる女性が現れる。
“刑事オタク”の神谷時子(生駒里奈)だと、小山田を応援すると言うコト。
奥野(塙宣之)によると、その筋では、有名人らしい
その後、イベント参加者の宅間太一(田村健太郎)に事情を聞くと、
イベント常連の青田晋太郎(酒井一圭)と被害者が、
一緒にいたのを目撃したと情報を得るのだった。
そんななか、平井(斉藤由貴)が、被害者と時子の接点を見つけ、
何かがあると考え始める。
小山田と平井は、時子を尾行したところ、
溝口俊輔の“パティスリー溝口”へと入っていく。
妙な印象を受ける平井は、パティシエ坂元拓海(嘉島陸)がいると気付く。
被害者と接点のあるパティシエだった。
敬称略
脚本、吉田真侑子さん
監督、秋山貴人さん
面白いかどうかは、横に置いておきますが。
個性的なゲストを登場させるのは、良いコトですね。
ま。。。雰囲気は、変わってしまうのですが。。。。(笑)
ただ、ちょっと個性的に過ぎで、その影響を受けたためか、
回りくどい展開になっていることもあって、
若干、テンポが悪かったのは、引っかかった部分。
妙な展開であっても、回りくどいコトをしないのが、今作ですから。
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Last updated
2021.04.29 20:54:18
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